Unity CLI と Unity Plugin for Codex の違い
要約
Unity CLI と Unity Plugin for Codex は別の製品で、Codex のセッションでは両方の名前が出ます。CLI はターミナルの unity コマンドです。エディタの導入、モジュールの追加、プロジェクトの作成とオープン、ログイン、バージョン管理の設定をします。プラグインは Unity Skills を Codex に読み込み、依頼が今の Unity のやり方に沿うようにします。片方を入れても、もう片方の代わりにはなりません。
Unity CLI
公式の説明は Use the Unity command-line interface (CLI) です。CLI は実験的な機能です。単体の unity バイナリなので、Unity Hub のデスクトップアプリが無いマシンでも、エディタの導入とプロジェクトを開けます。CI、スクリプト、ターミナルの人も同じコマンドを実行します。出力は JSON または TSV にでき、プロセスは終了コードを返します。
このページの主なコマンドは unity install、unity install-modules、unity editors、unity open、unity projects create、unity auth login、unity vcs setup です。開いているエディタを CLI から操作するには、別途 Unity Pipeline パッケージが要ります。公式はその手順を同じページに分けて書いています。
Unity Plugin for Codex
Unity’s plugin for Codex は Unity Skills を Codex に追加します。一つの Skill は、一つの Unity 作業の説明です。セッションは古い投稿からその説明を組み立て直さなくて済みます。マーケットプレイスからの導入は次のとおりです。
codex plugin marketplace add Unity-Technologies/unity-agent-plugin
codex plugin add unity@unity-agent-plugin
新しいセッションでは /unity: の下に Skills が出ます。codex plugin list では unity が導入済みで有効と出ます。ディレクトリは Codex の Unity Plugin で、現行版は 0.1.6-beta です。このサイトの手順は Codex 用 Unity 公式プラグイン:導入、接続、Skill の呼び出し です。各 Skill の向き先は Codex の Unity Skills 詳細紹介 です。
二つが接するところ
プラグインには unity-cli という Skill があります。これは CLI の呼び出し方を Codex に渡します。CLI のバイナリ自体は、そのマシンに入っている必要があります。Codex を開かなくても unity open は実行できます。プラグインを入れた Codex でも、作業が「このエディタを導入する」「このプロジェクトを開く」なら、CLI が要ります。CLI はターミナルから Unity を操作します。プラグインは Codex 側の Skills です。unity-cli がその二つをつなぐ Skill です。
まとめ
Unity CLI は導入、オープン、ログインといったターミナル操作を担います。Unity Plugin for Codex は、今の Unity のやり方を Codex に渡します。両方が要るときは、先に CLI があり、その呼び出し方をプラグインの unity-cli が渡します。